冷水に耐えて火災ゼロ祈る 城川で「愛宕精進」 愛媛新聞 2015年12月25日 冷水に耐えて火災ゼロ祈る 城川で「愛宕精進」2015-12-25T08:14:00+09:00 愛媛ニュース 寒中に川の中で水ごりし、防火を祈る伝統行事「愛宕精進」が24日、愛媛県西予市城川町高野子の菊野谷川牛鬼渕であった。地元の男性ら4人が「1年間無事に過ごせるように」との思いを込めて冷水に入った。 愛宕精進は、地区で火災が相次いだのを受け、江戸時代の1681年に長老が火の守護神「愛宕大明神」をまつったのが始まりとされる。かつては3日間断食して日に3回水行していたが、現在は24日に1回として続けられている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)